体現帝国館について

体現帝国館について

24時間使える新たな劇場を
名古屋市南区・内田橋に体現帝国が作ります
この劇場を拠点に演劇を盛り上げることで、地域を盛り上げ
社会に必要とされる演劇を皆と共に考え作っていきます


体現帝国館は、現在稽古場運営が出来る環境にする為、日々改装工事中。見学・お手伝い 募集中です。今後は、体現帝国の稽古場および上演会場としての使用を主眼に運営していきます。空いている期間について、利用を希望する個人・団体はジャンル問わず募集中ですので、お気軽にご連絡ください。
この度、体現帝国は名古屋市南区にある内田橋商店街の協力のもと、倉庫をお借りして専用劇場を運営していく運びとなりました。劇団が専用劇場を持つことは、一般に貸し出される劇場が出来たこととは大きく異なります。この劇場を通して、体現帝国作品の更なる向上は勿論、地域演劇を活性化させていくことで、県内外から内田橋に人を集め、社会にとって必要な演劇を皆と共に考え制作していきます。
新劇場【 体現帝国館 】概要

建物について
 広さ<奥行9m 幅5m 高さ4.4 m(奥行3.5m高さ2.2mの中二階アリ)>
 4階建てビルの1階。建物前面の幅5mが全て自動シャッター。建物前に駐車場有。

立地について
 〒457-0862 愛知県名古屋市南区内田橋1-6-10 1F
 地下鉄名城線[熱田神宮伝馬町駅]より徒歩10分
 名鉄[豊田本町駅]より徒歩5分
 市バス[内田橋バス停]より徒歩3分
 東京[品川駅]より2時間 大阪[大阪駅]より1時間40分
 建物の隣にコインパーキング有

環境について
 当劇場は内田橋商店街の南側にあります。商店街では毎年6月5日に「まきわら祭」、11月3日に「内田橋祭り」があります。どちらのお祭りも多くの人々で賑わうお祭りです。また、歩いて20分で全国的にも有名な熱田神宮へ参拝が出来ます。商店街の他にも近くにはホームセンターやスーパー、コンビニ、飲食店などがあり、生活や劇制作には困りません。


劇場ロゴ / 劇場外観 / 劇場平面図 / 劇場地図

体現帝国の変化

 体現帝国は専用劇場【体現帝国館】を持つことで、これまで以上に充実した演劇の探求を行っていけます。恒常的に行っている劇団員を対象とした俳優訓練や、定期的に観客を交えて開催している実験演劇、そして本公演。これら全てが体現帝国館で行えます。舞台美術や音響や照明など本番と同じ環境での作品制作が24時間可能となるため、より完成度の高い上演が可能となります。これは体現帝国の演劇上演テーマである『見たことがない世界の探求』に直結します。
 また、体現帝国館を使用しての飲み会やワークショップ、コンサート等のイベントも自由度が高い環境で無限に開催していけます。それら関連企画で得た収益や人と人との繋がりは、私たちの本業である演劇を後押しする存在になっていくと考えています。
 全国的に見て専用劇場を持っている劇団は多くはありません。特に都心部であればあるほど、賃料の高さ等の問題から難しいです。地方であれば、そういった空き物件が手に入れられるかもしれませんが、今度は作り手や観劇者の人口が少ないことや、他地域からのアクセスの問題が出てきます。名古屋市は日本三大都市の一つであり都市環境や人口に恵まれています。また東京大阪の中間地点にあり両都市からの来場者も見込めます。アクセスや生活にも不自由せず、近くには熱田神宮もあり観光地としての魅力もある内田橋商店街に専用劇場を持てることは全国的に見ても劇団として大きな強みです。この専用劇場を持っているという強みを活かして これまで以上に作品力を高め、その作品力を活かし県外ツアーを行い、そして県外からも多くの人を呼び経済を回す社会から必要とされる唯一無二の劇団に体現帝国はなっていきます。
 劇団員は、24時間いつでも稽古や作業や飲み会で体現帝国館を使えてイベントも自分たちで自由に開催できるという充実した環境で活動が出来ます。専用劇場があるということは俳優としての訓練だけでなく、照明や音響やプロジェクター等について学び劇制作に反映できます。劇団員には月に1万円の団費の支払いは発生しますが、劇場を使ってイベントを行えば個人で収益を上げることも可能です。そして何より体現帝国のハイレベルな作品制作に携われるのです。俳優に限らず舞台芸術に打ち込みたい人にとっては十二分に魅力的な劇団員生活だと考えます。県内外からの演劇を追求していきたい意欲を持った入団者が増える見込みです。

体現帝国は この先 愛知を代表する全国規模の劇団になっていきます。
演劇業界への還元

 最優先は体現帝国の稽古や上演の場として利用していきますが、次の段階として愛知の劇団の方々へ稽古場や作業場として利用していただくことを想定しています。愛知県内には魅力のある劇団が多くあります。異なる劇団の為、私たちは作品としては相容れませんが、劇場という場を鍵に繋がり協力関係を結べます。それぞれの劇団や個人が個々で努力するだけでなく、協力し合って業界全体を盛り上げ、その活力を他の業界へも波及させていきたいと考えています。
体現帝国館を稽古場として利用する際の魅力を7点お伝えします。

1.24時間使える魅力
 演劇の稽古場で24時間使用できる空間は2023年現在、愛知にはありません。ほとんどの稽古場は22時で閉まります。24時以降の使用について具体的には1週間連続での作業などを想定しています。実際は24時以降の需要は少ないかもしれませんが24時近くまでの時間帯の需要はあると考えています。

2.アクセスの魅力
 地下鉄と名鉄と市バスが最寄りにあります。異なる街から人が集まる演劇の稽古において複数の交通アクセスがあることは魅力の一つだと捉えています。建物の隣にコインパーキングもあるため、車での来場も可能です。その日の状況にもよりますが、建物目の前の駐車スペースを利用することも可能です。

3.空間の魅力
 体現帝国館は奥行9m幅5mの床面積があります。G/PIT、ナンジャーレ、レピリエ等での上演を想定した稽古であれば実寸での稽古が可能です。七ツ寺共同スタジオ、ささしまスタジオでの上演を想定する場合は、幅が少し足りませんが工夫次第で稽古は可能だと考えています。高さは4.4mあり天井に照明機材等を設置しても役者の頭上よりも大分高い所にある為、劇空間を機材類が邪魔せず集中した稽古が行えます。また元倉庫の為、幅5mの建物前面が全て自動シャッターとなっており目の前に車を停車して搬入を行えます。

4.置いていける魅力
 連続使用を前提とした利用であれば、運搬の難しい大型のオブジェクトを体現帝国館に預けた状態にしておくことも可能です。連日の使用であれば舞台装置や照明機材を組んだままにしておくことも可能です。使用に間が空く場合は舞台装置をバラしていただく必要はありますが、他の使用団体の邪魔にならない範囲で床にバミリなどを残しておくことは問題ありません。

5.自由度の魅力
 体現帝国館は厳密には劇場ではなく、個人所有の倉庫です。その為、一般の劇場では許可の下りづらい特殊な演出も申請していただければ行って頂いて構いません。

6.機材の魅力
 体現帝国ではこれまで上演の為に様々な舞台演出機材を購入してきました。これらの機材は汎用性は低く、広く一般の劇場には配備されていないものが多いです。そういった特殊な機材について借りることが出来ます。
現状貸し出せる機材類については https://taigenteikoku.stores.jp をご確認ください。

7.料金の魅力
 価格は
・ 1時間利用で 1,000円
・ 6時間利用で 5,000円
・12時間利用で10.000円
・24時間利用で15,000円 を想定しています。

 体現帝国館は立地として大きな問題なく、稽古が出来る広さもあり、舞台道具等を置いていける利便性もあります。劇団所有の専用劇場であることから、24時間使えることや特殊な演出 特殊な機材使用が出来ることは他の劇場との大きな差別化となっています。また、稽古場として貸すことで得た収益で機材購入や設備投資を行い、利用者へ還元することを前提に運用を進めていきます。地域の劇団が利用すればするほど劇場設備が増え、各人がより良い環境で作品制作を行っていけます。是非、愛知の劇団の皆様に使用していただき、作品の追求をしていただきたいです。体現帝国館を起点に県内劇団が刺激し合い地域全体を巻き込み、演劇を通して社会の活性化を成していきたいと考えています。
地域への還元

 体現帝国館を運用していくことで、他地域から内田橋商店街へ人を呼び込むことを想定しています。具体的には演劇関係者が稽古等で利用した場合や、公演やイベントを行った際の来場者などです。特に体現帝国が行う大規模な公演の際には、他地域にはない独特な作風から県外からも人が訪れます。これらの利用者に対して内田橋商店街をはじめ名古屋の街を満喫していただくために、体現帝国館を中心とした地域の観光地図を作成したいと考えています。可能な範囲で、この観光地図に割引券などを連携させることで利用を促進させていきたいと考えています。また、県外から体現帝国へ新規に入団する人が内田橋近隣へ移住してくることも想定しています。私たちは徹底的に作品力を追求し他の地域には無い演劇の場を作ります。それを求めて人が集まり、その人たちが街の経済を回す。演劇があることで地域社会が活性化していき演劇が地域に応援していただけるという、劇団と商店街が相互に高め合い互いに必要とし合う関係を構築していきたいと考えています。
 また、地域の集まりや、出店、イベント等での利用も想定しています。特徴ある空間になっていますので、必要に合わせてご利用いただければ幸いです。
今後の展望

 体現帝国館は第一段階として体現帝国の稽古場および上演会場としての運営。第二段階として愛知県内の劇団を対象とした稽古場としての貸し出しや、地域住民の集まりや出店場所としての貸し出しでの広く開けた劇場運営を予定しています。体現帝国をはじめ地域の演劇の魅力を高めていくことで人を集め、内田橋商店街を中心に名古屋の街を活性化していきます。当面はこれらを目標に進めていきますが更なる先の展望が2点あります

1.イベントスペースとしての貸し出し
 体現帝国以外の劇団やジャンルを問わず芸術関係者へ向けてイベントスペースとして広く貸し出しを行います。演劇やダンス、音楽などの上演の他に、絵画や写真、彫刻等の展示や、映画の上映、またそれらに関連するワークショップ等での利用を想定しています。他にもこちらが想定していない企画も含めてジャンルは問いませんが、誰でも借りれるという訳では無く審査を伴います。審査内容は企画書や予算書、過去の実績、地域社会への貢献性などです。これは体現帝国館で行われる企画のクオリティ保持の為です。体現帝国館で開催される企画は一定の満足度があるという安心感を来場者へ提供していきたいと考えています。審査に通った場合 売り上げから30%を頂きますが、希望する2週間以内の期間を無料で自由に使用できます。また、集客についても体現帝国が協力を行う予定です。演劇の上演であれば、この2週間の期間を利用して充実した仕込みや稽古を行うことで、作品の完成度をより高めて頂きたいです。また1週間以上の連続公演や、それに伴う関連企画も組んでいただけると嬉しいです。
 ※ 売り上げから30%を頂くと書きましたが、これは演劇の上演を前提にした割合です。イベントのジャンルや内容によって割合は変動もしくは固定額での支払いをお願いします。
 ※ キャパについては、客席の組み方にもよりますが、50名程度は収容可能です。

2.企画<劇場とツナガル>
 劇場は様々な可能性を持つ場です。その機能は演劇の稽古や上演に留まりません。そこで劇場の可能性を探ることを目的に演劇業界に留まらず、様々な分野の方々をお呼びしてトーク企画を定期開催したいと考えています。体現帝国館の新たな展開の始動や、これまで劇場と縁の無かった方が足を運ぶキッカケとなるような企画にしたいです。
みなさま【体現帝国館】へ遊びにいらしてください◎

新劇場開設に向けてのお願い
https://taigenteikoku.com/new_theatre_cooperation

体現帝国館 開設前 プレイベント『劇場の卵』
https://taigenteikoku.com/tamago_20240220