第九回公演『Gulliver―不安の島―』

第九回公演『Gulliver―不安の島―』

日時 2021年5月28日(金)19:30~  29日(土)13:30~ / 18:00~
上演時間70分
会場 愛知県芸術劇場・小ホール

生演奏が鳴り響く中、生美術の上で生俳優が生照明に映し出され生観客が観る生生生生生演劇

観客たちはガリバーとなり、様々な奇怪な不安を目にする。
ワタシタチの抱える≪不安≫の正体を巡り旅する物語
2020年12月に名古屋市内某所にて開催され大好評を博した『摩訶不思議移動式演劇アドベンチャー Gulliver―不安の島―』が装い新たに劇場版として登場。
劇場でしか体験できない “演劇の魔法” をふんだんに盛り込んだ意欲作。

原作|ジョナサン・スウィフト作「ガリヴァー旅行記」より
演出|渡部剛己
音楽|Ko Tanaka  演奏|酢酸カーミン  音響|正木隆(有限会社まさき)
美術|早馬諒(妄烈キネマレコード)  照明|橋本武文(HL tech design)
演出部|近藤由美子  衣裳部|櫻井春菜子
音響部|鵜飼尚人、ヤスエタイラ  宣伝映像|春雨乃音  写真撮影|鷹見一郎
制作部|今井あや子、坪井菜摘、寺島久美子、nonaka
協力部|安部百夏、白山葵(愛蘭珈琲)、akari.iwamura、すぎうらまこ(星の女子さん)、西元明音

出演|
田口佳名子、佐藤ゆり香、山田将平、前田咲耶
ナオミ、麓貴志(ろーまの平日)、梅田優起、正手道隆(劇団あおきりみかん)
熊﨑友愛

酢酸カーミン|
T.Sax:ナカムラルビイ、Syn:minoji、B.Sax:shu、Drs:Takashi、Ba:久田康晴(匕首蝮)

主催|体現帝国
後援|愛知県、愛知県教育委員会
助成|公益信託キャンドル演劇奨励基金 助成作品


Gulliver -Island of anxiety-

What is ANXIETY ? What is THEATRE ?

Date May 28th, 7:30pm 29th, 1:30pm 6:00pm
Venue Aichi Prefectural Art Theater・Mini theater

Director|Gouki Watabe
Composer|Ko Tanaka  Music|393carmine  Sound Director|Takashi Masaki
Set Designer|Ryo Hayama  Lighting Director|Takefumi Hashimoto
Direction Team|Yumiko Kondo  Costume Team|Hanako Sakurai
Sound Team|Naoto Ukai, Taira Yasue  Promotional video|Nono Harusame
Production Team|Ayako Imai, Natsumi Tsuboi, Kumiko Terashima, nonaka
Support Team|Momoka Abe, Aoi Shirayama, akari.iwamura, Mako Sugiura, Akane Nishimoto
Performers|Kanako Taguchi, Yurika Sato, Shohei Yamada, Saya Maeda, Naomi, Takashi Fumoto, Yuuki Umeda, Michitaka Shote, Yua Kumazaki
393carmine|T.Sax:Ruby Nakamura, Syn:minoji, B.Sax:shu, Drs:Takashi, Ba:Yasuharu Hisada

Produced by TAIGENTEIKOKU


【お客様の声】

観客は生反応の返し方を忘れてしまったのかもしれません。
そう、昨晩は悪夢を見ましたよ...

文化も芸術もどちらも必要で、決して不要不急な時間ではないなと、今回の作品を見て改めて思いました。

劇中におちんちんが露わになるシーンがあったのですが、キチンと剃毛されたおちんちんにすべきと遺憾の意を表明しようと……しようかと思いましたが、劇場を後にしてから反芻するうちに、陰毛のあるおちんちんの方が卑怯者のシンボルの様な気もしてきて、それはそれでアリなのかもと思えてきました

身体の部分を合わせたコラージュ作品のような演出が気持ち悪くてとても美しかったです。

私に関して言えば、拍手をすべきかどうかも分からなかったのです。ケンカを売られて拍手で返すバカもいないと思ったし、一方で殴り返すほどの元気もなかったのです。

不安になりすぎちゃって呼吸困難になってました。

新たな感情に出会った気分でとても楽しかったです。ありがとうございました。

色んな人の感想を見て、私の感想をやっと言語化できた今、みにいってよかったな、と思います。普段観ないような演出で、モヤをさらにモヤモヤさせられて、うわぁ、、あれ不安だったんだな、って気持ちになりました。

喋らずに表現する技術の高さに感じるものがありました。

不愉快な音を不愉快だと知っていて演奏できるのはかなりの技術なので、すごいと感じました。

作品の中で「衣食住」を感じられたのは個人的に面白くて良かったと思いました。

衣装が、シンプルですがダークでとても好きです。


本公演の<上演戯曲/A2ポスター/美術の透明な赤ちゃん>は、
BASEにて購入することが出来ます。

購入はこちら